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新しいツアーチラシTour Flyer Small

How Can I Help

2008年 06月 22日

栗本様
 
はじめまして。山路と申します。
HPを拝見し、ご病気のことを知り、大変ショックを受けました。しかし別のブログを見つけ、回復されたことを知り、自分のことのように喜んでおります。ご快復およろこび申し上げます。
 
私自身は、以前有名な団体を支援していたのですが、ある日会計報告で大金が宣伝広告費に消えていたことを知り、それ以来どこに支援したらいいか、自分なりに考え、探してまいりました。

いろいろ調べていくうちに、世界で起きている悲惨な出来事を知り、今私の最大の関心事は、人身売買と女性へのレイプと暴力になりました。そして最近はチベットやウイグルの不法に逮捕され拷問されている人たちに胸を痛めています。もし自分だったら、と思うと、それがやっぱり一番恐ろしいからです。しかしこうしたことはお金で解決できることでもなく、どうしたらよいのかわからず、もどかしい日 々が続いています。
 
自分たち(夫と私)の関心がこうした問題に移行してきたのは、やはり世の中の事実を知ったからです。現在アフリカやアジアの途上国の現地のソーシャルワーカーたちと、英語でネットワークのサイトがあり、直接プロジェクトを立てたり支援することができるので、それを日本でも紹介したいと思い、とりあえず日本語の情報サイトを作りました。

日本のNGOもいろいろ調べていたところ、栗本様のご活動に夫婦ともども感銘を受け、勝手ながら、ウェブサイトで紹介させていただきました。困っている人を助けたいけど、どこを信用していいのかわからない、信用できるところがあれば寄付したい、という声をよく聞くので、そういう方たちの目に止まれば、と思いました。
 
そこで、さっそく関西を中心に発行している雑誌社の方から問い合わせがあり、8月10日、鳩の日として平和を考える日にし、イベントでコンサートを開き、資金を作って、社会に貢献する運動を始めたいので、どこに支援したらよいか相談させてください、ということでした。できればスタッフが現地へお手伝いに行けるところが希望だそうです。そこでさっそく栗本様のカンボジアをご紹介させていただいたのですが、基金は150万~200万を目標にしているそうなのですが、栗本様のところで使い道はございますでしょうか?もちろんむやみにお金をあげる支援はよくないことと理解しておりますが、使い方によっては有効な支援になるはずですので、支援方法を模索しております。

もしかしたら今このような金額は必要ないのかもしれませんが、たとえば、下のホームぺージ(古いかもしれませんが)を拝見したところ、図書館が1か所100万円とあります。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2032/kodomo.html
図書館はもう十分ありますでしょうか?まだ計画にございますでしょうか?井戸や寺小屋とのセットなど、需要がありましたら、教えていただけないでしょうか?

いくつかNGOやテーマ(農業、難民、教育など)が候補に挙がっているそうなのですが、担当の方も、できれば信頼できる人に使っていただきたいという気持ちがあり、これを機会に雑誌を通してもこのような輪を広げていきたいとおっしゃっています。
 
お忙しい中恐れ入ります。お返事いただければ幸いです。
 
お疲れ様です。C.C.Homeにいる柿沼です。体調があまり優れないとお聞きですがいかがでしょうか?
 
突然で申し訳ありませんが、グローバルフェスタJAPANってご存知ですか?私は今年出展できないかと思いましてご連絡しました。理由は次の通りです。
 
1.もっとたくさんの人にボランティアの真実を知ってもらいたい。ここに来るSTのお客さんは栗本さんの知り合いが教授をしているとこの学生や栗本さんのとこの学生。もしくは栗本さんの講演をお聞きになった方がほとんどです。インターネットでHPはまず上位にはヒットしないし、日本ではC.C.homeの認知度は 低いと思います。私は気にしませんでしたがポイペットという場所も敬遠される要因のひとつなのでしょう。ここには支援の理想形があると思っています。私はここで自分なりに支援の理想を追い続けています。何のために支援するのかと問われたら、私は自立のためと答えます。地球上のすべての人々が貧困に苦しむことがなく、 テロや戦争と云った恐怖からも逃れ、明日のことだけを考えていける世の中になることを夢見ています。中には、『支援とは共に生きていくためにする。自分たちが困ったときに助けてもらうためにする』と言う人たちがいます。私たちが困ったとき彼らは本当に助けてくれるのでしょうか。見返りを求めた支援をして助けてくれる のでしょうか。今の日本を見れば、どれだけ多くの人間が途上国で幼い命が売られ消えていくという事実に無関心であるかわかります。そんな支援ではいつかしっぺ返しされます。地球上のみんなが平和に暮らせる世の中などやってこないと思います。犠牲になるのは、社会で1番弱い存在であり、守らなくてはならないはずの子ど もです。それを思うだけで泣きたいくらいつらいです。私は自分の夢を目指して今自分に出来ることを考え、背伸びせず少しずつ実践していきたいです。もっとたくさんの人にここの活動を知ってもらいたい。というよりカンボジアの抱える問題ひいては途上国の抱える問題を知ってもらいたい。そしてボランティアの真実を考えて ほしい。C.C.Homeはそれができる数少ない場所のひとつだと思っています。これがひとつの理由です。
 
2.支援金の問題。ここは栗本さん、お父さん家族、スタッフ、現地住民たち、皆の手で作り上げたもの。自分が関わるべき問題ではないのかもしれません。ただ、栗本さんの体調を考えると相当無理をして支援金を捻出しているのは容易に想像出来ます。それで、少しでも足しになるように支援金を作り出す良い手 段はないかと考えました。ここの活動理念上、ST参加者を増やすのが最も良いと判断しました。そのためにはどうしたらいいか。1と総合して考えた結果、私の結論はグローバルフェスタ出展というものに行き着きました。ここの活動をもっとたくさんの人に知ってもらい、共感した人やカンボジアや支援について興味を持った人が STに参加してくれたらと思っています。参加してボランティアの真実を考えてほしいです。出展にはお金が必要なのかもわからないし(ネットで見れると思うのですが今自分が使っているパソコンのAdobe Readerが日本語対応しておらずPDFファイルが開けない)、出展するにあたって掲示物の作成、チラシの作成など様々な諸費用が掛かってくると思います。また、どんな出展内容にするかなども考える必要があります。たくさんの方の協力を得なくてはなりません。
 
これは私にとってもひとつのチャレンジです。できるかできないかではなく、チャレンジしたいです。ただ、STとは言え、ここに日本人が入り込み過ぎることはよくないことだとも思います。栗本さんが迷惑だと思えば、私はやりません。ご検討よろしくお願いします。お体にお気をつけ下さい。
 
oooo様

2008年 04月 29日

新しい本が5月6日発売されます。

JihimaSmall14歳の時決心しました「この世から人身売買をなくしたい !!! 」との強い想い。

そのために出来る事を考え続け、人身売買の現場に入り込み、売られて行くこども達を助けたいとの願い。中国・タイ王国・カンボジア王国と、30年に渡り右往左往しながらのボランティア活動、 2000年のお正月大きな事件に巻き込まれました。

その時の事件を2008年まで発表できないで居ましたが、3年前脳腫瘍で倒れ、何時命の灯火が消えるか分からない時、これからボランティア活動をされる人たちのため癌病棟で書きました。 下に紹介しています本をぜひお読みください。

ISBN978-4-947581-54-9 C0036 ¥933

 

2008年 02月 28日

カンボジアこどもの家からのお知らせ

最近嬉しいことがありました。

※ 孤児としてお世話をしてきた人が結婚をして新しい自分の家庭を持ちました。
   添付ファイルで写真をお送りいたします。
   孤児が自分の家庭を持った・・・もう孤児では無い、
   (奥さんとその家族を大切にしてほしい)と、心から祈りたい気持ちです。
   
 クラッチェの家で子供の支援を始めるため子供支援の看板を書いて事務所の前に上げると、直ぐ変化が現れました。
私の家の前には毎朝早くからおばあちゃんに手を取られた男の子三歳位と二歳位の女の子二人が立っていました。この子たちには養育してくれる父、母、がいないと聞き私が借りていた事務所の大家さんのお母さんに

『この孤児の支援をしたいので手伝ってください!』
と話すと
『良いわよ、助けてあげて!』
と、笑顔で答えていただき、心から喜んで助けてくれました。

孤児の居る家に出かけ、これから支援を始める5人の兄弟姉妹の孤児に出合った時記念に好きなものを買って上げたくて、全員を連れてクラチェの市場に出かけました。

一番上の兄「ソム」は運動靴がほしいと言い、気に入った靴を胸の中にしまいこみ嬉しそうにしています。
『その靴がほしいの』
と、聞きますと笑顔でうなづきます。即座にお金を払い買い求めました。

しばらくして孤児の家を訪ねるとソムの新しい靴は棚の上にありました。
「どうして??? 履かないの???」
と、尋ねると
「靴を履けば汚れるから」
と、恥ずかしそうに笑顔で答えてくれました。
「履けなくなったらまた買ってあげるから、汚れるのは気にしないで履きなさい」と、伝えました。

その子が結婚しました。新郎18才・新婦16才
   
皆様の近くで問題を抱えて困っている人たちはいませんか?
今、私は癌との戦いで定期検査が必要で、日本に居る事が多くなりました。
日本で出来る支援活動も考えています。

またカンボジアのこども達の現状を多くの人たちに知っていただきたいと願っています。お声をかけていただければ何処へでも参ります。

『カンボジアこどもの家』 栗本 英世

2008年 02月 12日

『カンボジアこどもの家』からのお願い。

㈰カンボジアの現地でのボランティア活動・日本でのボランティア活動

㈪現地で職業指導をしてくださる人を募集いたします。

㈫現在算数・国語・社会・理科の4教科を教えています。
  体育・音楽・絵画・家庭・技術などの指導者を求めています。

㈬日本での技術研修・農業指導・
 カンボジアで頑張っている青年の受け入れを求めています。

日本国内で呼んでいただけましたら、何処へでもお伺いして、現地の現状と社会問題について、お話にお伺いいたします。

今のカンボジアの貧しさは東南アジアで一番苦しい状態です。
1日1ドル以下での生活・・・
学校を卒業しても仕事が無い・・・
東南アジア第一のHIV・エイズの広がり・幼児売春・人身売買・児童労働・人権・・・。

これ等の問題を解決するためにはお金や物をあげることでは解決しません。
『お金や物』を作り出す 「力・知恵・知識・技術・ノウハウ」が必要です。

よろしくお願い申し上げます。

『カンボジアこどもの家』 栗本 英世

2008年 01月 01日

謹賀新年

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
本年もカンボジア支援よろしくお願いいたします。

現地カンボジアでは学校を卒業しても仕事がありません。
学校教育を支援しつつ、自立できる人々を応援していきます。

1996年から始まった孤児の生活支援・・・ 2008年現在30名
1997年から始まった識字率向上支援・・・ 2008年現在休止中 
1999年から始まった寺子屋教育支援・・・ 2008年現在小学校18校・
                 2008年中学校1校・幼稚園6校
2007年から始まった仕事技術支援・・・・男子・建築・井戸・技術・農業・養殖
               女子・縫いぐるみ・ニサンガ・小物作り   

「衣・食・住」を中心とした仕事を指導し、自立支援につなげます。

2008年 元旦 『カンボジアこどもの家』 栗本 英世


2007年 10月 01日

カンボジア支援活動

1996 年 在宅孤児院開設  1999年 寺子屋開校   2007年 技術学校開校
2007年現在・小学校18・中学校1校・幼稚園6校・孤児20名・エイズ孤児5名 教師
105名  現地スタッフ12名    日本人 ボランティア2名〜5名

School

1996年 孤児の支援活動が始まりましたが、通訳者を通しての支援活動には、大きな問題が発生し、継続が難しくなりました。現地の人たちの声をしっかり理解しないと活動できない。現地で暮らしながらクメール語の勉強を始め、意思の疎通が出来るようになると、全国をゆっくり廻り(1日1村〜2村)カンボジアの人々の「心、宗教、習慣、思想、願い、希望」を学びました。その結果は・・・識字率の低さ約20%・就学率30%・失業率50%を超え、貧困世帯が見えてきました。貧困が続く中、お金も無く、売るものがなくなると「子供が商品として、売られていきます。」何とかして「人身売買」が行われないように願い、日本大使館、ユニセフ、国連、こどもの支援NGOなどを訪ねましたが・・・支援の難しさを教えられるだけで、直ぐに役に立つような支援活動は見つかりませんでした。

1999年からは継続した識字教育、初等教育の必要性を感じ『寺子屋』を開校しました。しかし、現地での活動10年目の時、私が脳腫瘍に倒れ中央病院、彦根市民病院、日赤病院と、治療の可能性を求め訪ね歩きましたが、各病院の脳外科では『手術は出来ない!』と言われ、お迎え(死)が来る時を待つようになりました。その時の心は驚くほどさわやかで(このまま死を迎えても幸せだ)と、思えるようになりました。苦しみ、悲しむ人々のお役に立ちたい、と願い30年に渡って活動してきた事への御礼かなと、勝手に想い「もう一度生かされたなら命と時間の全てを奉げる。」と、心を決めていました。体調が悪く身体が思う様に動かない時は、ゆっくり休み、動けるようになれば、急がず、焦らず、支援活動を続けていく・・・

2007年10月1日『カンボジアこどもの家』栗本 英世 記


カンボジアこどもの家 & C・C・HOME

2007年度の活動予定 教育・技術・技能・スポーツ・アプサラダンス・伝統音楽・伝統芸能

Field
オルセイ・ルウ村に公式(広さ)のサッカー場 完成

Boys PlayingGirls Dancing
バレーボールはみんなに嬉ばれている。 古典舞踊の練習中・・・
カンボジアのアプサラ・ダンス。



建築技術指導 レンガ積み、タイル張り、電気溶接、左官技術

Building Construction

カンボジア人・日本人・タイ人・各国技術者の宿泊施設を建築中
2007年10月〜2008 年9月  新しく動き始める教育支援活動。
「教育・技術・技能・スポーツ・伝統舞踊・伝統音楽・伝統芸能・保健衛生」

ClassroomFence

勉強が楽しい ! 学校大好き ! 今までカンボジアには無かった版築工法
                 指導 広島工業大学 脇田教授&ゼミ生

School Painting

日本人技術者宿泊施設が完成しました。

School Painting 02School Painting 03

外観は海をイメイジー                 メコン河で泳ぐイルカ。


仕事学校の活動
女生徒 小、中、学校を卒業した後・・・

Making Toys 01

仕事学校で学ぶ・・・ぬいぐるみ・・・小物作り・・・

Making Toys 02

Toys 01Toys 02

シルクのペリーベアー

Toys 03

Shitaen San

明るい笑顔で調理に没頭するシーダエン20歳 お婿さん募集中・・・。

Lilly San
調理責任者 リリーさん

Guests Dinner 01 Guests Dinner 02
リリーさんと3人の女性が作るカンボジア料理に大満足・・・。
2007年9月


男生徒 仕事学校

Construction 01 Construction 02

版築工法・・・広島工業大学建築科・・・脇田助教授指導

Construction 03Construction 04

溶接工事&磨き

Construction 05Construction 06

電気溶接・・・マスクをかぶり溶接する・・・

Construction 07
日本人・タイ人・カンボジア人・・・技術者の宿泊施設造り・・・


Kurimoto San

栗本英世(くりもと ひでよ)

1951年、滋賀県近江八幡市に生まれる。10代の頃より福祉に興味を持ち、各地の施設にて従事する。台湾の補仁大学で中国語を学んだのち、視点をアジアに向け、台湾、香港、中国、タイ、ラオスと活動の場を広げる。

カンボジアには1996年より在住し、同年、カンボジア東北部の町クラッチェに、孤児15人を預かる「カンボジアこどもの家」を設立した。同時に貧困層にたいする生活支援、識字率向上のための活動もはじめた。

99年末、タイとの国境の町ポイペット周辺の難民村地域で、最初の「寺子屋」を開設したのを皮切りに、就学支援、識字教育、生活支援(井戸掘り・給水)などを一体とした活動を行なっている。現在、寺子屋は同地域に7校、先生25名、生徒数2000名を数える。2000年以降はポイペットでは、カジノ建設のために突然300世帯の家族が地雷原の中に放り出されるなど不安定な状態が続いており、その人びとの対応にも追われている。

Mr. Oka